一足早い春

今年も早いもので残すところあと2日となりました。

本日よりクリニックの玄関では、お正月の飾りで皆様をお出迎えしております!

 

今年は、カサブランカ、トルコ桔梗、ポンポンマム、グラジオラス、

啓翁桜、キンギョソウ、蘭など、ピンクや黄色の淡い色合いで

一足早い春を感じるアレンジをしていただきました。

 

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芳しい香りが待ち遠しいカサブランカ

 カサブランカ

最近は品種改良が進んでいるそうで、大振りで優美なトルコ桔梗

 トルコ桔梗

なんとも愛らしい名前のポンポンマム(菊)

 ポンポンマム

日々クリニックは混雑しておりますが、一時でもほっこり和んでいただけると幸いです。

それでは、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

 

☆日本受精着床学会報告(紡錘体)☆

培養室長の家田です。

前回のブログで、学会に参加したと報告させて頂きました。今回は、参加したメンバーがどのような発表をしたのか報告したいと思います。
学会報告第一弾としまして、わたくし家田が報告します。

少し難しい話になりますが、患者様の卵子に存在する『紡錘体(ぼうすいたい)』という構造体について調べています。紡錘体というのは、酵母から人間までどんなものにでも存在します。細胞というのは、分裂を繰り返して増えていきますが、分裂をきちんと行うために必要なのが紡錘体です。ですから、卵子に存在する紡錘体を傷つけたりすると、受精しなかったり、受精してもその後の分割(2細胞になったり4細胞になったり・・・胚盤胞になったり)がうまくいなかくなってしまう可能性が高いのです。

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我々が一番紡錘体を身近に感じる時は、顕微授精を行っている時です。顕微授精は紡錘体の位置を確認しながら行っています。紡錘体を傷つけないように。

紡錘体が細胞の中でどのくらい動いているのか?また、受精卵の成長や移植後の妊娠率について、今回発表をしました。

紡錘体や染色体は大変難しく奥の深いものです。今後は、大学と共同研究を行いながら色々解明していく予定です。進展がありましたら、また報告させて頂きます!

☆学会報告第一弾です☆

培養室長の家田です。

みなさん、師走も残り少なくなりました。寒さも少しずつ増してきました?でしょうか。

クリニックは相変わらずの混みようで、患者様には本当に『すみません!』という気持ちでいっぱいです。クリニックのスタッフ一同、待ち時間緩和について色々模索しております。御理解頂けますよう、よろしくお願い致します。

DSC05027 (002)さて、11/26~11/27に日本受精着床学会が開催されました。その名の通り、不妊治療におけます妊娠率や培養成績、新しい技術の報告などについて発表する学会です。医師、培養士、看護師が参加する大きな学会です。培養部からは5名が参加し、発表をしました。もっともっと成績を向上させること!技術の安全性を重視!!そして高い妊娠率の維持・・・このために、日々色々な検討や研究を行っています。
培養部は培養室から外(外来など)に出ないでひっそりと仕事をしておりますが、学会や研究会などには進んで参加しているんですよ。

どのような発表をしているのか、気になると思いますので、少しずつ報告していきたいと思います。ご期待下さい!!