☆日本卵子学会☆

培養室長の家田です。

もう初夏の季節になりました。今年も暑い夏がやってくるのでしょうか。

先日、日本卵子学会に参加して参りました。今年は、新潟で開催でした。『新潟』と聞いただけでウキウキしていました。以前は日本哺乳動物卵子学会という名称でしたが、今は日本卵子学会と学会名が変わりました。もともとは動物(ウシやマウスなど)の卵子や精子の形成や受精、発生、着床または遺伝についての基礎研究の内容が多かったのですが、最近では、ヒト胚に関する研究についての発表もたくさんあります。また、我々胚培養士が必要とする「生殖補助医療胚培養士」という認定も行っている大きな学会です。今年も当院から2名受験し、無事合格しました。アメリカなどでは、胚培養士も国家資格として認められていますが、日本では胚培養士を資格としていません。患者様の卵子や精子、受精卵を扱う仕事は大変責任ある仕事です。胚培養士という国家資格はありませんが、やはりきちんと認定試験を受け、「生殖補助医療胚培養士」と認められた培養士が患者様の卵子、精子、受精卵に関わるべきであると思っています。しかし、入社してすぐにこの認定を受けられるわけではありません。豊富な知識と難しい技術をきちんとクリアした者に受験資格があります。当院では、3年以上経験(年数ではなく、知識と技術が伴っているかが大事です)がないと受験できないので、みんな日々頑張っています。胚培養士の話は、また色々お話したいと思います。

今回も、実りある話と大学の先生との久しぶりな再会があり、今後の研究に多いにつなげていこうと思いました。

新潟は大変良いところです!ぜひ、皆様も新潟まで足を運んでみて下さい。ちなみに、『ピアBandai』という市場に行ったのですが、魚がめちゃめちゃ安く、「弁慶」というお寿司屋さんも最高でした。回転寿司ですが、馬鹿にできませんよ。魚が新鮮で、たくさん食べちゃいます。新潟に行かれたら、ぜひ食べに行ってみて下さい。

写真1:信濃川がきれいでした。
写真1

 

 

 

 

 

 

 

写真2:新潟駅にある「ぽんしゅ館」。100種類ほどの酒が堪能できます。写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真3:日本酒、ランキングです!
写真3

☆子宝パワースポット「ミーフガー(女岩)」☆

こんにちは♪ 受付です。

休みを頂いて一泊ですが沖縄の離島、久米島に行ってまいりました。
まだまだ泳ぐには水が冷たく、島内にあるいくつかの観光地を巡りました。

豊かな自然、珊瑚礁の美しい青い海。
こんなに素晴らしい場所がまだ日本にあったことに驚きました。

 
久米島のビーチ

名所の一つ「ミーフガー」
大和泊岸にある、風と潮の侵食によって出来た雄大な奇岩、その向こうには東シナ海が広がっています。
女岩とも呼ばれ、地元では女性の神として知られています。
岩を拝むと子宝に恵まれるという言い伝えがあり、お子様を願うご夫婦が多く訪れる敬虔の地です。

ミーフガー「女岩」 ミーフガー「女岩」

もちろん、私も岩の下まで行き、ご利益がありますようにと祈願してきました。

皆さまへもこの祈願とご利益が届きますように・・・

写真を載せさせていただきました♪

☆東京農工大との共同研究☆

培養室長の家田です。

1月の金沢満喫学会の報告以来となります。
桜!開花しました~!!花粉症の皆様にはつらい季節ですが、やはり春はいいですね。

当クリニックにも4月から新しい医師が2名来られます。『不妊治療(特に体外受精)に悩んでいる患者様の力になりたい!』とう熱い気持ちを持たれた医師ですので、皆様の期待に応えてくれると思います。
二人目妊娠希望の患者様や高齢出産だけど頑張りたいという患者様も増えてきて、待ち時間もなかなか減らないという現状ですが、患者様の負担が少しでも減るように努力して参りますので、ご理解よろしくお願い致します。

先日、府中にあります東京農工大にお邪魔しました。府中にはなかなか足を運ぶ機会がないのですが、何だか見たことがある風景だな~と思ったら・・・そうです!東京競馬場に行ったことがありました(笑)

農工大には『体外受精を行っている胚培養士の強い味方』の素晴らしい先生がいらっしゃいます。農工大と共同研究をさせて頂く予定です。

共同研究の内容に関しては、また後日詳しく紹介させて頂きます。
この研究内容が患者様の力になれるよう、頑張ります!!

☆初めて移植を行う患者様向けリーフレット☆

こんにちは 看護部です。

桜の開花もあり春に近づいているはずが・・・気温は低く寒いですね。移植用リーフレット
皆様、お変わりありませんか?

以前、【初めて採卵を行う患者様向けにリーフレット】作成のお知らせをさせていただきました。ご覧いただけましたか?

今回、【初めて移植を行う患者様向けにリーフレット】を作成させていただきました。体外受精するにあたり、初めての方、久しぶりの方が、少しでもイメージしやすい内容となっております。

採卵用のリーフレットと同様、待合室・ナースセンターベッドサイドに設置しておりますので院内でご覧くださいね。

(持出しは禁とさせていただいておりますのでご協力お願い致します。)

 

 

☆お待たせ致しました☆

こんにちは、看護部です。

先日、ブログの中で診察待ち時間の対策でもお知らせさせていただきましたが、3月15日からホームページ上で診察進行状況の確認ができるようになりました。
クリニック内に掲示を開始しておりますが、皆様ご確認いただけましたか?(診察室前の掲示も併用して行っております)

適宜状況に応じて、診察進行状況・外出最終お戻り時間を更新してまいります。これまで、患者様には大変ご不便をお掛けしました。外出される患者様は、ご利用いただきながらお過ごし下さいね。

また、セキュリティー上エレベーターの利用が不可となりますので、最終お戻り時間をお守りいただくようご協力お願い致します。
P1010073

☆CD評☆

こんにちは。
日に日に春らしい陽気になり、花粉情報とともに桜の開花予想も気になり始めました。

さて、前回の投稿でご紹介した“THE MEMORY OF YVONNE CURTY”ですが、最近発売された「レコード芸術」誌のCD評で取り上げていただきました。 よろしかったらご一読ください。
キュルティの思い出の批評

 

☆鍼灸のお話☆

こんにちは。鍼灸師の辻内です。辻内先生

皆さんは、鍼灸治療を受けたことがありますか? 腰痛や肩こりなど、痛みに対して利用された方はいらっしゃるかもしれませんね。
まだ、一度も利用したことがないという方は、みなとみらいせりえ鍼灸室でお試しください。まず、血流改善に働きかけるので、体がぽかぽかと温かくなり、気分も軽くなると思いますよ。鍼灸治療に関するご要望やご質問などがありましたら、お気軽に辻内までお問い合わせください。

現在、欧米では鍼の研究が盛んに行われています。実は、欧米の方では日本よりも鍼の利用率が高くなっている国がみられ、国民の10%以上が利用している国もあります。最近ではスエーデンやアメリカなどから、不妊に対する鍼の論文が多く出されています。しかし、海外の論文をみても、まだ、鍼治療による妊娠率や出生率の向上.流産率の低下にとって、効果があるという結果は示されていません。
この結果を聞いても、え~と、がっかりすることはなく、基礎研究の結果からは.鍼治療が神経内分泌系や子宮・卵巣の血流改善やストレスへの作用を介し.妊娠する能力に影響を及ぼすと考えられています。
実は日本では、古くから不妊症に対して、鍼や灸治療が利用されていました。中国から遣唐使の時代に日本に渡ってきた東洋医学ですが、610年に発行された中国の書物には、婦人科について書かれているそうです。「求子」(治不妊)、妊娠・産育、産後、月経痛、子宮脱や帯下、胸のしこり、などに対する漢方や鍼灸治療について述べられています。
しかし,わが国では不妊に対する鍼灸治療の効果に関する論文はほとんどなく、お灸を用いた臨床研究や報告については、外国とあわせてもほとんどありません。これから、多くの結果が出てくると思いますので、ぜひ期待してください。
東洋医学が考える不妊の原因にはいくつかあります。聞き慣れない言葉ですが、腎虚、肝鬱、瘀血、痰湿、と、およそ4つにわけて原因を考えるとらえ方があります。その中で、次回は、腎虚(じんきょ)という考え方を、ご紹介したいと思います。

 

 

☆新外出システム☆

こんにちは。看護部です。

これまで、クリニックが待ち時間中の外出時間の設定をして患者様にお伝えしておりましたが、昨年12月より、一定の制限のなかで患者様が自由に外出・帰院していただける外出システムへと変更しております。導入後も、患者様よりたくさんのご意見をいただいております。

当院では電子システムを導入しておりませんので、スタッフが当日の来院数を予測できない状況であります。そのため、 患者様にご協力をいただいております。もちろん外出せず、院内でお待ちいただいても結構です。

患者様の来院状況によりお待たせ時間も長くなってしまいます。
患者様には大変ご迷惑・ご負担をおかけしてしまい、申し訳ありません。

現在、待ち時間の対策として・・
1.既にお知らせしておりますが、4月より医師が2人入職することが決定しております。
2.当日外来受診のある患者様限定で、2月5日より月・金に、鍼灸の施術を受けていただけるようになりました。
3.診察室前のホワイトボードで診察進行状況を掲示していますが、HP上で外出先からでも確認できるようにした
いと考えております。近々開始できると思いますので、開始決定時は改めてお知らせいたします。

長い・長い待ち時間・・・大変申し訳ありません。

☆ご意見箱☆

こんにちは。看護部です。

当院に通院されている患者様は、既にご存じと思いますが・・、院内にいくつか、「ご意見箱」を設置させていただいております。
患者様から、たくさんのご意見や感謝のお言葉をいただいております。卒業時に、お手紙を投書してくださる患者様もいらっしゃいます。お名前を記入される方・匿名の方と様々ですが、全て患者様よりいただいた貴重な声として、医師・総務も含め院内全てのスタッフが目を通させていただいております。

看護部では、当部署にいただいた内容について、内診前室にスペースを確保し、患者様のお名前は出さずにお返事を添えて掲示させていただいております。(内容によっては、ミーティングも必要になりますので掲示までにお時間をいただく場合もあります。)

患者様のお言葉を参考に、改善できた点もたくさんあり、今後も参考にしていきたいと思っております。

よろしければ、内診前室入室の際は、ご覧ください。
ご意見箱ご意見箱1

☆私のおすすめCD☆

こんにちは。昨年10月にブログを開設して以来、久しぶりの投稿です。

今回は、2月中旬発売の私のオススメCD、 “THE MEMORY OF YVONNE CURTY”と、昨年発売した”DEAR MY YVONNE CURTY”も併せて紹介をしたいと思います。

みなさまは、イヴォンヌ・キュルティという方をご存知ですか。1930年前後にパリで活躍していた素晴らしい女流ヴァイオリニストです。
イヴォンヌ・キュルティとの出会いは、私がまだ30代の多感だった頃(今でも多感ですが。。。)まで溯ります。クラシック音楽への趣味が高じて、忘れ去られた演奏家達、海外では有名でも日本では知られていない演奏家達の古いレコードを発掘しているうちに、本当に素晴らしい芸術に(音楽に)接するようになりました。単なるアーカイヴとしてではなく、これは広く紹介すべきだと思い、20年以上前から、いろいろなアーティストのCD化を進めてきました。手がけたCDは、今では20枚ほどになります。その過程でイヴォンヌ・キュルティのレコードを知り、彼女の演奏に夢中になってしまいました。それから着々と残されたSP盤(78回転盤)を蒐集し、今回世界で初めてアルバムとしてリリースする事ができました。

イヴォンヌ・キュルティの演奏法は、現代のそれとは異なり、ポルタメントやヴィブラートを多用するのですが、彼女の個性的な表現が素晴らしく、逆に新鮮に感じられます。

“THE MEMORY OF YVONNE CURTY”では、企画、制作、レコード提供まで、すべて関わらせていただきました。ライナーノートも執筆しました。

日頃クラシックが身近でない方にも、ぜひ一度お聴きいただきたい1枚です。

THE MEMORY OF YVONNE CURTI
THE MEMORY OF YVONNE CURTI

DEAR MY YVONNE CURTI
OVXL-75-H14obi